はじめてゴールキーパーをしたとき、
コーチや味方の選手に「構えろ！」と言われた経験はありませんか？
私自身も最初は正しい構え方など全くわからず、
不安を感じながらもとりあえず構えていました
しかし、今回の記事では具体的に基本姿勢とは何を指すのかを解説して、
違った視点でゴールキーパーを楽しむことができればと思います！！
それではいきましょう！！
基本姿勢のポイント
上半身
腕は体の横、もしくは少し前に置き、手のひらは内側に向ける
高いシュートも低いシュートもスムーズに手を出せる
足幅（スタンス）
肩幅よりやや広めをキープ
足幅が広すぎると素早く動けない
狭すぎるとゴロのキャッチングに影響が出るx
構えるタイミングと向き
シュートを受ける前には構えは完成させておく
素早く反応するために、相手やボールを観ながら構える動作を完成させることが重要
構える際には相手を観察し、ヘソを相手に向けるイメージで
姿勢の高さ
選手との距離に応じて構えの高さを調整
GKと相手の距離が近づくと、構えは低くなります
早くて強いシュートに対応するために、シューターを観察して素早く反応できるように
GKと相手の距離が遠くなると、構えは高くなります
広い範囲を守る場面ではステップを上手く使いましょう
まとめ
今回はシュートを止めるための構え「基本姿勢」を解説しています
しかし、この姿勢のポイントだけでは、守れる範囲は限定されています
これからGKをはじめたい、もしくははじめたけど上手くいかないと思っている
選手は是非参考にしてみて欲しいです
また、この記事は基本的にアップデートされ続けています
みなさんが立ち帰れる記事や、
何度も復習できるコンテンツであり続けたいです
それではまた！！
