今日はU-22に帯同しました
夏休み期間中は、ほとんどTRに参加することができず、
GKたちには迷惑をかけてしまったのは申し訳ない
今日は久しぶりに帯同できたので、
がっつり分析することができました
また、タイトルからも想像ができそうですが、
数名がサッカーと距離をとっていく選手も
見られました
それではいきましょう!
フェスティバル
3チームで25分1本をローテーションしながら、
ゲームを回す形をとりました
どちらも特徴的なチームで、
非常に参考になる現象や、
課題を明確にすることができました
GKとしては、
帰省中の選手がいたため、1名で回しました
オフ明けということもあり、
感覚的に戻っていないシーンも見られましたが、
ファインセーブもあり、
積み上げの効果を実感することはできました
やめていく選手が、、、
テストも終わり、夏休みで帰省し、
実家の家族や高校生時代の仲間と
再会を果たす頃
懐かしくて、話があう仲間がいる
「自分」という人間が理解され、
居場所が心地よいと思います
ただ、はっきりいうと、
このコンフォートゾーンで成長し続けていくことは、
非常に難しいと考えています
より高いレベルや要求を求められる組織
そんな生活でサバイバルすることが、
勝利を求める集団になる要素だと考えているからです
もちろん、生涯スポーツとして、
あるいはレクリエーションとしてのサッカーも
素晴らしいと思いますし、
否定することもありません
ただ私が目指すものが競技性を含んでいるため、
勝利を目指していくことが必要だからです
今日の試合を見たり、
帯同したチームの選手の変化を見て、
そう感じることがありました
現実と向き合うことは
本当に苦しいですよね
しかし、そこにしか本当の世界は
ありません
夢を叶えるために、
あるいは目標を達成するために
1日1日を無駄にすることは
一生を無駄にしていることですね
それではまた!!